イベントやろう課を作りたい。

　感染症のまん延により、趣味の会も半減してしまいました。巣ごもり生活など、散々な３年間でした。行動制限や自由も奪われてしまいました。

　取り返せますよ。市の職員がプロの仕掛けが出来る。お手伝いが出来たらいいですね。

　「う～ん。幹事が苦手なのに順番が回って来てしまった。５人グループなんだけど手伝ってもらえるかな？カラオケ発表会やりたいな。バンド演奏会を気軽に開けるかな？ハイキングやピクニック、バーベキューの企画どうしようか？市外から友達が遊びに来るんだけど、日立の魅力をどうすれば紹介できるかな？」

　経費は自己負担となるでしょうが、大中小規模イベントのプロデュースのお手伝いをしてもらって、市民の皆さんは楽しみましょうよ。

　市役所の担当課の役割は、市民が楽しむためのきっかけ作りの手伝いをするものです。「ユーモアあふれる、遊び心」を含んだ部署もあっても良いのでは無いでしょうか？決して税金泥棒では無いですよ。イベントの仕掛け人になって、様々な共有をして、違った魅力発見も出来ますよね？面白い動画を市民と共に作ってください。

　山梨県南アルプス市では「インフルエンサー」に補助金を…。なんて工夫もあります。魅力発信についての工夫は無限大ですね。

　市民の皆さんも、同じ趣味を持った方々が、仲間同士が、小さなイベントのきっかけから、楽しいひと時を感じていただければ、子どもから高齢者まで、元気、活力が生まれますよね。