性的マイノリティ…。

 現在の日本では、性的マイノリティ関連は認められていません。都心ではデモ行進が実施されたり、日本政府も地方自治体も議論をしていかなけばなりません。性的志向が人それぞれにあることは、わかります。まだ少数なので、大ごとになっていませんが、現在の日本では課題もあります。日本は少子高齢化の波が喫緊の課題であるからだと思ってしまいます。法律や自治体の条例で一旦認めてしまうと、全国に拡がり、それがキッカケで俺も私も別に結婚しなくてもいいや、めんどくさいね、など、変な方向に向かって欲しくないですね。将来の日本はどうなってしまうのでしょうか?岸田総理に結論を示せ!は行き過ぎです。そんな簡単ではないでしょ?政府や地方自治体も苦慮するでしょう。核家族化が進み、孫の面倒を見れない状況もさることながら、日本文化が根本的に変わってしまうかもしれません。両立はたいへん難しい問題ですよね。

 全部一気に進めないで、一つ一つ進められる特区(その地域だけは認める方法)を設けたり、十分に検証をしてから、将来は…とも。一つの手段ではないでしょうか?日本文化を守りつつ、少数派でも楽しく差別なく生活できる環境や人権が守られる環境整備を進めて欲しいですね。日本は日本です。じっくりいきましょうよ。

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