
本ページをご覧いただきありがとうございます。
16年前から応援していただいた皆様方。たいへんご無沙汰しております。
初めて「黒沢信弘」を知る皆様方。私の色々な思い、私の人生を語らせていただいております。こんな男です。
どうぞよろしくお願いいたします。
16年前、私が43歳の折、多くの皆様からご支援をいただき、皆様からの期待を背負い、初当選させていただきました。常に日立市民のためと思い、全力で前進して来ました。
一方で、若さゆえに、立場が変化して、環境も変わったことから、違いから、有頂天になってしまい、大きな勘違いをしてしまったこともあり、自分自身の目標や大切なこと、初心を見失ってしまいました。
結果、皆様からの期待を裏切ることとなり、お叱りは当然のことでした。
落選から、8年が過ぎ、私の気持ちの物足りなさ、もがいている自分の中で、再挑戦の勇気を与えてくれたのは、野球人である私ですので、WBC侍ジャパンの活躍に感動し涙したのが、決定的なことでした。
大谷翔平選手の言葉「無理と言われたことは無限大。でも諦めたことは無い」に大きく励まされ。栗山監督の言葉「できるか?できないか?ではなく、やるか?やらないか?」に、もう一度、頑張ってみろよと、私の気持ちが奮い立った瞬間でした。
しかし、自分の気持ちの中、整理整頓ができず、立候補を断念することにしました。
当分の間、作成した私の想いは残しておき、今までの感謝を忘れず、次の人生を歩みたいと思っています。
長々と多方面に渡り熱く語らせていただきましたので、お時間がある時にでも、興味がある部分、一読いただければありがたいと思います。