新産廃最終処分場のゆくえ

 斎藤英彰県議(私とは市議会の同期生)の報告書が届いた。新産業廃棄物最終処分場についての今後の見通しについて、詳しく明確に質問をしている。頑張ってますね。

「ほとんどの市民は、新聞報道などで断片的に情報を得ているにとどまっている。」その通りですね。私も新聞を読む程度で、内容がわかりませんので…。「どのような地域振興対策を講じるべき?全体像が見えてこない。地元の理解の低下につながると危惧している。」さすがです。ズバッとその通りです。「今後の整備スケジュールや方向性を丁寧な情報発信に努めるべきと考える。」YES!!

 知事の答弁で気になる部分がありました。「国道6号線、油縄子交差点改良?」ってことは、新設道路を造るのと二本立て?つまりは市街地も運搬車両等が走ること?なんか当初の方向からずれているんじゃないかな?と思ってしまうのは、私だけでしょうか?国道6号線から諏訪梅林通り、県道37号線に車両が流れる?昔からの現況では、かなり無理難題があるでしょうね。通学路ですよね?

 私も詳しくわからないので、これ以上は申せませんが、わけがわからない。譲れないことは譲れないと、はっきりとするべき。「山側に新しく道路を造って」ください。私の20年以上前からの念願です。この機会を逃せば、山側道路の全線開通は50年後だ。

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